拡散推奨

【世界各国から東日本大震災の被災者に寄せられた支援】
(出典:外務省/日付はリリースの公表日)

アルジェリア
義援金1000万ドル(約8億円)を提供/4月1日

スーダン
義援金10万ドルを提供/3月23日

ルワンダ
義援金10万ドルを提供/3月29日

タンザニア
義援金2600万タンザニア・シリング(約140万円)を提供/3月25日

赤道ギニア
義援金50万ドルを提供/3月28日

ガボン
義援金100万ドルを提供/3月23日

ナミビア
義援金100万ドルを提供/3月23日

ボツワナ
義援金100万プラ(約1200万円)を提供/3月24日

南アフリカ
救助隊49名を派遣/3月17日


イラン
食糧(缶詰18トン分)を提供/3月24日

イスラエル
コート1万着、毛布6000枚、簡易トイレ150個などを提供。医療支援隊53名を派遣/3月27日


チェコ
義援金500万チェココルナ(約2300万円)を提供/3月30日

スロバキア
義援金10万ユーロを提供/3月23日

クロアチア
義援金350万クローナ(約5600万円)を提供/3月20日

スロベニア
義援金15万ユーロを提供/3月25日

セルビア
義援金5000万ディナール(約4525万円)を提供/3月28日

ロシア
救助隊75名を派遣/3月14日
救助隊約80名を派遣/3月16日
毛布1万7200枚、水3.6トンを提供/3月19日

エストニア
義援金20万ユーロを提供/3月24日

ラトビア
義援金10万ラッツ(約1630万円)を提供/3月24日

ウクライナ
毛布約2000枚を提供/3月18日

グルジア
義援金100万ドルを提供/3月29日

アゼルバイジャン
義援金100万ドル(約8000万円)を提供/3月31日


韓国
救助隊5名、救助犬2匹を派遣/3月12日
救助隊102名を派遣/3月14日
毛布6000枚、水100トンを提供/3月19日
食料(レトルト焼飯3万個など)、長靴4000足、ゴム手袋1万2000個などを提供/3月26日
移動式発電設備4台を提供/3月28日
水480トン,レトルト御飯約10万個,韓国のり225キロを提供/3月31日

中国
救助隊15名を派遣/3月13日
テント900張、毛布2000枚、応急灯200個を提供/3月14日
水6万本、ゴム手袋325万組を提供/3月28日
ゴム手袋1万組、仮設トイレ60個、スニーカー2万5000足を提供/3月30日
ガソリン1万トン、ディーゼル油1万トンを提供/4月1日

モンゴル
救助隊12名を派遣/3月15日
義援金100万ドル、毛布約2500枚などを提供/3月15日

タイ
義援金500万バーツ(約1340万円)、毛布約2万1000枚を提供/3月16日

ベトナム
義援金20万ドルを提供/3月25日

カンボジア
義援金(政府から10万ドル、カンボジア赤十字社から2万ドル)を提供/3月25日

ラオス
義援金9万ドルを提供/3月25日

フィリピン
食料品セット1500個、カップ麺1万2000個、バスタオル1000枚などを提供/3月25日

インドネシア
救助隊15名を派遣。義援金200万ドル、毛布1万枚、水3万5000本を提供/3月18日

マレーシア
救助隊15人を派遣。食品詰め合せ(缶詰、インスタント麺など)2000個を提供/3月28日

ミャンマー
義援金10万ドルを提供/4月1日

シンガポール
救助隊5名、救助犬5匹を派遣/3月12日
毛布4350枚,水2万本,非常食4400個などを提供/3月18日

ネパール
毛布5000枚を提供/3月25日

ブータン
義援金100万ドルを提供/3月18日

インド
毛布2万5000枚を提供/3月15日
水1万3000本を提供/3月22日
救助隊46名を派遣/3月25日
ビスケット10トンを提供/3月28日

パキスタン
食糧(ビスケット13.5トン)、牛乳9トン、水0.75トンを提供/3月25日

バングラデシュ
毛布2000枚、ゴム長靴500足、ゴム手袋1000組を提供/3月29日

スリランカ
義援金100万ドルを提供/3月22日

キルギス
水約2.5トンを提供/3月19日

ウズベキスタン
長靴2000足、テント200張、毛布2000枚を提供/3月25日

アフガニスタン
義援金25万ドルを提供/3月25日
義援金100万ドルを提供/3月29日


オーストラリア
救助隊75名、救助犬2匹を派遣/3月14日

ニュージーランド
救助隊52名を派遣/3月14日

東ティモール
義援金50万ドルを提供/3月25日

サモア
義援金10万ドルを提供/3月25日

トンガ
義援金20万パアンガ(約900万円)を提供/3月25日


米国
救助隊144名、救助犬を派遣/3月12日
米国原子力規制委員会の専門家8名を派遣/3月15日

カナダ
毛布2万5000枚を提供/3月16日

メキシコ
救助隊12名、救助犬6匹を派遣/3月13日
食料(8.4トン)、衛生物品セット(3.4トン)、水(6.8トン)を提供/3月29日

ブラジル
義援金50万ドルを提供/3月22日

ベネズエラ
毛布167束、水約2.8トン、缶詰10トンを提供/3月24日


EU
デンマーク、リトアニア、オランダが毛布2万5000枚、マットレス2000枚、寝袋300個を提供/3月24日
義援金1000万ユーロ(約11億5千万円)を提供/3月25日

英国
救助隊63名、救助犬2匹を派遣/3月13日
水100トンを提供/3月28日
原子力関連物資(放射線測定器、防護マスクなど)を提供/4月1日

フランス
救助隊(100名以上)を派遣/3月13日
毛布8000枚など150トンの支援物資を提供/3月22日

ドイツ
救助隊43名、救助犬3匹を派遣/3月13日

スイス
救助隊27名、救助犬9匹を派遣/3月13日

オランダ
義援金100万ユーロを提供/3月23日

フィンランド
義援金50万ユーロを提供/4月1日

アイルランド
義援金100万ユーロを提供/3月23日

アイスランド
義援金1000万クローナ(約710万円)を提供/3月28日

トルコ
救助隊33名を派遣/3月18日

612 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2011/04/06(水) 21:34:56 ID:UbkfxUZE
海外での日本に対する支援について、外務省がまとめてるぞ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/episode.html

その中でほとんど報道されなかったと思われる、中小国の追悼・支援動向(一部)。

半旗を掲げた国:モルディブ(3月16-18日)、ペルー(3月18日)、パラオ(3月25日から5日間)、トルコ(3月18-21日)

国家レベルの追悼をした国
 パラオ→ パラオ議会上下両院は、地震・津波による甚大なる破壊と損失に対する
       同情の念を表明する共同決議を採択。

 トルコ→ トルコ大国民議会本会議で、臨時議題として東北地方太平洋沖地震が取り上げられ、
       議員4名及びチチェキ副首相兼国務大臣が発言。
       副首相は、「友好国日本の苦しみを共有し、日本が短期間にその傷を癒すであろうと確信している。
             そして、そのためにあらゆる貢献をする用意がある。
             日本及び日本国民が1999年のトルコでの震災に際して
             支援の手を差し伸べてくれたことを忘れていない。(後略)」

 スリランカ→ 大統領、首相臨席のもと在留邦人100名以上を招待し追悼式が実施される予定。

 マレーシア→ ナジブ首相のイニシアティブにより、(中略)マレーシア国民及び国際社会に
         日本への支援を求める内容の下院決議が満場一致で採択された。
        (外国における災害について緊急審議が開催されたのはマレーシア初)。

 メキシコ→ 連邦上院及び連邦下院において「日本への哀悼の意及び連帯の念」決議可決。
 
 エルサルバドル→ フネス大統領は、大統領府に地震にも関わらずエルサルバドルのため
            活動を継続してくれるJICA青年海外協力隊員41名を招き、協力隊員及び
            被災した日本を激励するための式典を行った。
            『日本が常に我々に提供してくれた計り知れない支援について忘れることはできない。
            本日、私の政府とすべてのエルサルバドル国民は日本の惨事を
            自分の国のことのように苦しんでいることを心よりお伝えしたい(後略)』

 ニカラグア→ 地震発生の12時間後、オルテガ大統領が、急遽、日本大使館を訪問し、弔意を表明。
          外務大臣をはじめとする外務省のほぼ全職員(約90人)が、日本大使館を訪問し、記帳。

 キルギス→ 大統領は、日本大使を大統領公邸に招き記帳を行い、メッセージを記した。
         「日本国民は世界のどこであろうとも一番に支援の要請に応じてくれます。
         我々のあらゆる問題及び困難に迅速な反応を見せてきました。
         日本国民は我々が支持と支援を必要としている時には常に共にいてくれました。(後略)」

 ウガンダ→ 当国閣僚、政府関係者等に加えて、一般市民からも様々な場面で弔意が多数、
         日本大使館、在留邦人に寄せられている。

 ギニアビサウ→ 貧困農民支援署名式を行った際、ケタ外務・国際協力・共同体大臣の
           呼びかけにより、黙祷が行われた。

 ケニア→ オディンガ首相がケニア人マラソン選手等を帯同して日本大使館へ弔意の表明に訪れた。
       ダグラス・ワキウリ(ソウル・オリンピック銀メダリスト)、サムエル・ワンジル(北京オリンピック金メダリスト)等の
       日本でトレーニングを行っていたケニア人マラソン選手や当地スポーツ関係者等は、
       日本で育ててもらったことを感謝しており、このような時にこそアフリカから日本へ
       応援のメッセージを送りたい等の哀悼及び激励の言葉を述べた(後略)。

 ジブチ→ 23日が「日本国民との連帯の一日」とされ、ゲレ大統領が主催する式典が行われた(約800人が出席)。

 スペイン→ ボノ下院議長が日本への弔意メッセージを表明。全議員が起立の上、会場万雷の拍手が1分半続いた。

 ハンガリー→ 国会本会議の本会議冒頭で、地震の被災者及び犠牲者に対して哀悼の意を表し、
          その後全員が1分間の黙祷。

613 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2011/04/06(水) 21:35:39 ID:UbkfxUZE
日本の貢献を評価してくれた国
 チリ→ JICA協力案件の津波防災教育に関する教材が、コンセプシオン市(昨年2月のチリ大地震の最大の被災地)
      に引き渡しが3月11日に行われた(当初より予定されていたもの)ことが、日本で東北地方太平洋沖地震が
      発生した日に、チリでの防災意識を高める事業に日本が貢献していたことが、国際協力における
      日本の姿勢を示すものとして評価されている。

 ルーマニア→ 報道機関が「シビウ県立救急病院整備計画」に関する署名式報道の中で、
          日本人は自国が大災害にあっていても、約束は必ず守る国民と極めて好意的に報じられた。

 トンガ→ 草の根無償の締結式において、トンガ側より、大災害に見舞われているにも関わらず、
       日本がトンガに対して支援の手を差し伸べていることについて深い謝意の表明があった。


無理をして支援をしてくれた国
 モンゴル→ モンゴル政府より寄付された義捐金100万米ドルは、
        外国の災害に対する同国義捐金としては過去最高額。


アニメをふまえた支援をしてくれた国
 スロバキア→ 毎年3月に開催される「アニメ・ショー」は地震の被災状況に鑑み、
          中止されたが、同ショー主催者が中心となり義捐金を募り、日本大使館に寄付された。

や る 夫 の 東 日 本 大 震 災 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1301227448/ (via mcafee-x6)
大丈夫だから気持ちだけでいいから沢山食え
お前ら、トルコの救援隊も忘れないでくれ!!!
ほとんどの救援隊が3日間や4日間の活動で帰国する中
3月20日から活動地域を変えながら今もずーっと頑張ってる
トルコのエルドアン首相は「日本の困難な状況が終わるまで帰るな」という指示らしい
みんな、トルコも忘れないでくれよ
【大震災】台湾からの義援金が100億円を突破[04/01]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301630560/910 (via mcafee-x6)

お前ら、恩返ししておけ


★日本で買える台湾製品(自社ブランド製品)★

CyberLink・・・動画編集ソフト
ジャアント(GIANT)・・・自転車
メリダ(MERIDA)・・・自転車
トピーク(TOPEAK)・・・自転車アクセサリ
NANKANG(ナンカン)・・・タイヤ
KYMCO、PGO、SYM・・・バイク

パソコン関連
acer・・・PC
HTC・・・携帯電話
BenQ・・・液晶モニタ
CoolerMaster・・・PCケース
Leadtek・・・ビデオカード等
AOpen・・・ビデオカード、ベアボーンキット等
ASRock・・・マザーボード等
ASUS・・・マザーボード、PC,ビデオカード等
REALTEK・・・ネットワークカード等
Adata・・・フラッシュメモリ、DRAM等
Foxconn・・・マザーボード、ビデオカード等
MSI・・・マザーボード、ビデオカード等
GIGABYTE・・・マザーボード、ビデオカード等
Silicon Power・・・フラッシュメモリ、DRAM、SSD等
PQI・・・フラッシュメモリ、DRAM、SSD等
Transcend・・・フラッシュメモリ、DRAM、SSD等

【大震災】台湾からの義援金が100億円を突破[04/01]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301630560/101 (via mcafee-x6)
 現在、日本と台湾の間に正式な国交はない。中国の存在を考え合わせると、日台の政府レベルの関係性はしばらく変わらないだろう。であれば、民間レベルで、彼らに心からの感謝を伝えるしかない。
 次の海外旅行は、ぜひ台湾に行きたい。また、台湾からの観光客と出会ったら、最大限、親切にさせてもらう。自転車ならGiantだし、PC関連商品はASUSAcerBenQ製を買う。
 ごく小さなことだが、それも「僕らにできること」の1つに違いない。
1 :名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/03/31(木) 20:12:16.97 ID:zsQDqpV00● ?PLT(18000)
(ロ)台湾官民からの義捐金
   外交部によると、外交 部等の機関と民間団体を合わせた義捐金は、30日現在、35億1,324万台湾ドル(≒98.8億円)
2.物的支援
総量約400トンの支援物資の提供(台湾外交部が官民より集荷した支援物資を駐日台北経済文化代表事務所が順次被災地に送付)
(1)宮城県に対する供与
3月16日送付分:①発電機292台、②毛布50箱、③寝袋50箱、④スリーピングマット5
          ⑤保温ジャケット910箱、⑥防寒着 2000着
3月19日送付分:①毛布595箱、②寝袋441箱
3月25日送付分:①食品8.8トン

(2)福島県に対する供与
3月20日送付分:①カイロ150箱、②毛布80箱、③寝袋827箱、④防寒衣31箱、⑤食品2トン
              ⑥発電機20台、⑦石油ストーブ300台。

(3)岩手県に対する供与
3月23日送付分:① 発電機:278台、②石油ストーブ600台、③食品5.7トン
3月25日送付分:①寝袋271箱、②スリーピングマット186箱、③セーター41箱、④マスク54箱
              ⑤衣服70箱、⑥ジャケット214箱、⑦オーバーコート155箱
http://www.koryu.or.jp/ez3_contents.nsf/Top/6BE18444C925CE364925785C00299F24?OpenDocument

恐らく先日のチャリティー番組による民間・企業からの寄付を含むと思われます






3 :名前:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/03/31(木) 20:12:53.63 ID:5er35tnl0
たいわんわわわんわわわんわん





13 :名前:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/03/31(木) 20:14:16.52 ID:2WoU7jOY0
台湾さん、なぜ、こんなに本気に





7 :名前:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/03/31(木) 20:13:29.34 ID:Q+/1bev+0
もうええ、もうええんや
otsune:

トルコから応援メッセージが届きました! « The Japan Foundation, Cairo’s Blog

まさかの折鶴。なんか変なところが伝わってますね。ともあれ、ありがとうトルコ!Teşekkürler Türkiye!

otsune:

トルコから応援メッセージが届きました! « The Japan Foundation, Cairo’s Blog

まさかの折鶴。なんか変なところが伝わってますね。ともあれ、ありがとうトルコ!Teşekkürler Türkiye!

119 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/03/29(火) 22:46:18.00 ID:lMyvL4pA0 [1/4]
さっき池上さんがテレビで言っていたが、
中国からの救援隊って、助けるはずの被災地で
自分達の食料が無くなって困って
被災地で買ったらしいんだけど、

「助けてくれている方達なので、お金は要りません」って
日本人がタダで上げたらしいよ。
救援隊は、
<自己完結>が鉄則なのに、
被災地で食べ物を調達だなんて・・・

147 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/03/29(火) 22:49:51.43 ID:ac/ugnZR0 [1/2]
»119
マジで!?全然素人じゃん、その救援隊。

181 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/03/29(火) 22:54:24.38 ID:UyOaFMJo0 [2/6]
»147
中国の救援隊は「国内向け」に実績を作りたかったんだよ。

四川大地震の時にあまりにもレスキューがしょぼすぎて、
また、日本のレスキューが神がかりで、尚かつ死者に対して敬意まで
払ってくれたから、日本のレスキューと日本人に対して好感度がアップした。

中国人はそういうときに余計にヒートアップする。サッカーだってそうだろ?
ある意味日本をだしにして、自国の救助隊を叩きまくった。
そして、日本みたいに専門のレスキュー隊を作った。そして今回の日本の地震だ。
中国の救助隊が外国のレスキューは帰国し始めてるのにいつまでも居残ってる、居残ってたのは、
「仕事してまっせ」とやりたかっただけw

208 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/03/29(火) 22:57:47.22 ID:lMyvL4pA0 [2/4]
»147
ホントの事。
ただ、池上さんは中国を批判する意味で言ったのではなく、
おおらかで、礼儀正しい日本人を強調したかったようだが・・・

丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記2: 03/30 大震災2011◆震災が『災厄』になる 外患誘致のチャンス (via s-hsmt)

流行りのモンスターボランティアってやつですか。全然笑えないな。なんだこいつら。

カイロに事務所を置く日本の独立行政法人が、日本人職員を対象に東日本大震災の義援金を募った。すると、エジプト人職員が集まって話し合いを始め、全員が月給の1日分を寄付したい−と言い出したという。

 食料品や家賃の上昇が続くエジプトでは、1日分の給料は決して小さな額ではない。ムバラク前大統領退陣前後の騒乱から比べれば平穏になったとはいえ、一部では治安が悪化し政治の先行きは不透明だ。

 国民としては少しでも多く現金を手元に持っておきたいのが人情だろう。それでも自発的に寄付を申し出てくれた人たちがいると聞き、目頭が熱くなった。

 そのエジプトで先日、一連の騒乱で中止されていたプロサッカーの試合が再開された。スタジアムには、アラビア語で「心は日本人とともに」と書かれた横断幕があった。選手たちは、騒乱の死者とともに日本の震災犠牲者を悼む黒いバンドを腕に巻いて出場した。

 街を歩いていると、知らない人から「家族は大丈夫か?」「日本人はすごい民族だ。すぐに復興するさ」と、心配と激励の言葉をかけられる。おそらく世界中の日本人が同様の経験をしていることだろう。

 こういうふうに思ってもらえること、それこそが日本が営々と築いてきた“財産”なのだと、つくづく思う。(大内清)